サービスエンジニアの気をつける事


サービスエンジニアは、やる事は殆どカスタムエンジニアと変わりません。

ただ作業の方向性が定められ、多くのマニュアルを持ち歩き、
それらに従って修理作業などを行う事が多くなります。

基本的には、不特定多数の対象(会社)などに呼ばれての、
現地作業がメインになります。

中には日本国内を飛びまわったりする事もあります。

比較的、IT系のスキルよりも、サービスマンや営業職としての
コミュニケーション能力等が要求されます。


・サービス系エンジニアとは

それとは別にサービスエンジニアと称されるスタイルがあります。

より正しく言うならば、サービス系カスタムエンジニア。

ここで言うサービスエンジニアとは、まったく別のスタイルで、
カスタムエンジニアと言うスタイルの一タイプですが、殆どの場合、
強力なコミュニケーション能力を駆使する為、こちらに含めました。

カスタムエンジニアの中で、喜んで延々と仕事をし続けるタイプの
エンジニアと言えばよいでしょうか。

本当は良い共通点ではありませんが、エンドユーザー(実際に問題で
困っているお客様)や雇用主に、かなり高い評価を受けられます。

通称、「働きの専門家」。

ただ、この呼び方には幾分か皮肉も含まれています。

残業、休日出勤と殆ど休まず働き続けるタイプで、
自分で作業を増やしながら働くタイプです。

中途半端な仕事や金額に見合った仕事などをよしとせず、
常に最高の仕事を求め、要求します。

問題は、チームに悪影響や損失をもたらす事がしばしばあると言う事、
そしてそれ故にカスタムエンジニアの最大の特徴である「改善の専門家」としての
業務能力が落ち、最悪無くなってします事です。

悪影響や損失をもたらしてしまうと、エンドユーザーの評価はともかく、
雇用主からの信用は地に落ちかねませんし、同僚と敵対する事も多くなります。

ルーチンワークの集中しすぎて、手順の改善が行えなくなるなら、
カスタムエンジニアとして雇うより、より安い価格で作業員を何人も雇った方が、
作業にゆとりがでる分質を上げる事もできますし、実際にできる作業量も増えます。

更に、その人が休むとまったく作業がとまると言う事もありません。

もの凄くがんばっている事がエンドユーザーに伝わる為、その信頼は得やすいの
ですが、雇用者側にとって、辞めさせる程ではないけど、居なくなっても困らない
と言うか、改善される事もあると言う微妙な評価へとだんだん近寄っていき、

契約更新を断られると言う自体になる事があります。

このタイプの人は悪影響をもたらさない為には、
いくつかの事を気をつけている必要があります。

まず「報告」を、とりわけ重要視してください。

これは仕事を得たらではなく、実際に頼まれる前情報として聞く機会があったら、
その段階で必ず上司に報告しておく事です。

サービス系カスタムエンジニアの自主的な仕事の請負は、
評価となるべき事ではありますが、チーム全体の作業スケジュールと重複し
多大な損失をもたらしてしまう事があります。

また、問題が発生した時に、上司が把握してない状況が発生してしまうと、
それまでの評価が完全に一転して、チームも巻き込んで、暴走していたと言う
悪評へ鞍替えする事も少なくありません。


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