何よりも大切なこと


※このカテゴリの記事は私の学生時代のバイト経験を基に書いています。私の意図することではなかったのですが、短期間の間に重要な仕事をさせていただきました。今思い返してもこの時期の社会経験が今の糧になっていると強く感じています。参考になる箇所がありましたら是非ご参考ください。


まず、あなたに自信を持ってもらおうと思います。

普通は人の信頼を得るというと大変そうに思いがちです。

大きな実績を上げなければならない、
そのような強迫観念にも似たプレッシャーを持つ人も多いです。

しかし、多くの人が難しく考えすぎているだけなのです。

また、自分には知識が無いから、豊富な経験が無いからとあきらめてしまう人も
いますが、それは非常にもったいないですよ。

豊富な経験や専門的な知識を最初から持ってる人なんていません。

そんなものはあとから身についてくるものです。

確かに今まで働いた経験が無ければ今日までの自分はできないかもしれません。

しかし、明日からの自分も出来ないということはありません。

だから考え方を変えましょう。

「できない」「わからない」と言うのはやめにしましょう。

そのかわりに「信頼を得るにはどうしたらいいのか?」、
このような前向きな言葉を使いましょう。

できない理由を探すより、できる方法を探してください。

できない理由を考えたって苦しいだけだし時間の無駄でしかありません。

できる方法を考えた方が楽しいしワクワクしませんか?

このような楽天的ともいえる考え方が大事です。

たとえ失敗してもいいじゃないですか。

楽天的志向があれば一時落ち込んでも一晩寝れば元気が出ます。

命までなくなるわけじゃなし、もっと気楽に挑戦してみてください。



まずは動くのみ


さて、まだ言ってませんでしたが私のアルバイト先はホームセンターでした。

サイズ的には中規模といったところでしょうか。

組織構成は

《正社員》
店長1名
副店長1名
売り場主任5名
《パート、アルバイト》
販売員20名
レジ要員15名
清掃要員10名

こんな感じです。

アルバイトの人数は大体なので気にしないでください。

この中の販売員というのは商品を並べたり、お客様を案内したり
場合によっては商品説明などの接客をする人員です。

私もこの販売員の一人です。

入社当初、私が配属されたのは建築資材売り場でした。

材木とかセメント、ブロックなどのちょっと専門的な商品が並んでいて
一般のお客様(特に女性)はあまり近づかない売り場です。

専門的な商品が多いので品名も聞いたことの無いものが多く
業界用語もいろいろあってわからないことばかりでした。

基本の仕事は入荷してきた商品を売り場に並べることでしたが
それだけやっていてはいつまでたってもただ働いているだけでしかありません。

そこでやり始めたのが売り場とカウンターの掃除とお買上げ商品の積み込みを
手伝うことでした。

もちろん、他のアルバイターも積み込みは手伝っていましたが
それを率先してやったわけです。

これは、お客様の顔を覚えることと反対に私の名前を覚えてもらう意味もありました。

この習慣が身に付くとお客様に何か用事で呼ばれた時に自然とすぐに動けるようになります。

信頼を得ようと意図してやっていたのではないのですが
結果的に「あいつはよく動いている」と上司に印象付けたようです。

掃除もそうなのですが出勤した朝には必ず掃除をしていました。

担当の資材カウンターを拭いてレジ回りも毎朝拭いていました。

これも意図してやっていたのではなく自分が一日仕事をする場所が汚いと
気持ち悪いのできれいにしていたんです。

でも、見ている人は見ています。

それはお客様です。

きれいに掃除をしているのを見て嫌がる人はいません。

逆に汚いカウンターに用品を置きたくないものです。

きれいにしていればお客様も気持ちがいいですから
また買い物に来てくれます。

結果的にお店に貢献していることになります。

余談ですが、後で防犯カメラに私の行動が写っていることを知りました。

カウンターを拭いているのが写っていたんです。

店長に聞かされて始めて知りました。

大事なのは「誰よりも早く動くこと」
できるとかできないとかじゃなくとにかく行動することです。

もう一度言います。

見ている人はちゃんと見ていますから。

自分の出来ることをやる


前記事で「まず行動しろ」といいました。

まずはこれが基本です。

次に自分ができることと、できないことを明確にしておかなければなりません。

できもしないことを、さもできるかのように言ったり
安易に引き受けたりするとろくなことにはならないからです。

私が最初に積み込みの手伝いから始めたのも積み込みなら
私にもできると思ったからです。

最初から商品の詳しい説明や使い方の説明などはできませんからね。

もちろん、接客もしていましたがその時は自分のわかる範囲で答えていました。

そして、それ以上の質問の場合は、

「申し訳ございません。私ではこれ以上のことはわかりませんので
さらに詳しい者をお呼びいたします。少々お待ちください。」

と素直にわからないということを告げて売り場主任を呼んできました。

わからないのに嘘を言ったり知ったかぶりをして適当に言ったりすると
あとで大変なクレームになったりします。

実際、そういう場面も見ました。

仕事をしていれば、できること(技術や経験)、わかること(知識)は
どんどん増えていきます。

背伸びせずに自分ができることをやりましょう。

上司はちゃんと見ていますよ。

「あいつは今、ここまでならできる」と。
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